みなさんこんにちは~
今回は「なぜ夫は妻から反感を買うのか?」について考えてみたいと思います。
夫婦生活を送る中で必ずと言っていいほど起こりやすいものが夫に対して妻が反感を買うことです。
なぜ反感を買いやすいのかと言えばその答えはひとつしかありません。
それは夫が妻に対してどうでもよい細かい事をグチグチと言い続けるからです!
やめろというのに言わなくてもいいようなことを何度も言う。
はっきり言ってこの手の行為は「妻との関係を疎遠にしているだけに過ぎない!」ということに夫は気づかなければならないのです。
なぜ夫は妻に対してどうでもいいことを言い続け反感を買うような真似をするのか?
夫が妻に対して反感を買うような真似を平気で何度も繰り返す理由としては以下のようなものが挙げられます。
- 単純に妻のことが嫌い
- 妻が自分の思うようにならないから
- 妻に対して小言を繰り返すことでストレスのはけ口にしている
- 妻の不器用さに見ているだけでイライラする
- そもそもの夫の性格がネチネチした性格にある
以上のような理由から妻に対し何度も小言を繰り返し嫌な思いをさせることで夫は妻から反感を買うのです。
自分の親や兄弟ならいざ知れず夫婦であり妻であるということを忘れこのような行為に出るということは妻の人格さえも否定していると言っても過言ではありません。
言って良いことと悪いことの分別さえもつかない夫に限ってこのような愚かな行為を繰り返すわけです。
こんな夫と毎日同じ屋根の下で生活を送る妻側の身になって考えてみれば夫に対し反感を買い嫌いになってしまうことは当然の結果と言えるでしょう。
怒鳴り合いへと発展する夫婦の会話は妻に恐怖心を植え付ける結果に!?
ここで妻が夫に対して文句を言おうものならどうなるでしょうか?
ほとんどの場合はそんな妻の言葉に夫は逆上し2倍にも3倍にも膨らませ妻を怒鳴り、責め立てることでしょう。
鳴り止まない夫婦の怒鳴り合いにやがては妻は言い疲れ、口数も少なくなり夫との関わりを拒むようになっていくのです。
ここで夫が反省し妻の気持ちを理解してあげることができるのであればその場は丸く収まるかもしれません。
しかしそれでもなお「これでもかっ!」と言わんばかりに夫が妻を責め立てるとやがて妻の心には夫に対する恐怖心が芽生えて来るものです。
夫と家にいるのが怖くなる
夫を見るたびに妻の顔が険しい表情へと変化する
妻にとってこれがどれほど怖いことかそのことにさえ夫は気付きもしないです。
結局は妻に離婚を要求され泣きを見るのは夫
初めの内は夫に対して反感を買っていた妻もやがては恐怖心の芽生えから家を飛び出そうとします。
こうなってしまえば元も子もありません。
離婚は避けられない状況に陥ってしまうと言っても過言ではないでしょう。
妻からしてみれば何かにつけ不満をあらわにし家庭を壊そうとする駄目な父親の姿を子供に見せたくありません。
だからこそ妻は子供を連れ、実家へと逃げるように帰るのです。
「口は災いの元」とはよく言ったものです。
言わなくてもいいような些細な事を夫が妻に対して言い続ける事で夫婦崩壊の危機を自らが作りだしてしまう。
そのような愚かな夫は妻から反感を買われ離婚されてしまっても「やむを得ない」としか言いようがありません。
夫のみなさんはそうならないよう気を付けてくださいね~
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