みなさんこんにちは~
今回は「夫の洗濯物」にスポットを当てた内容をお伝えして行きます。
夫の洗濯物・・・
みんさんのご家庭ではどうでしょうか?
奥さんが毎日、定期的に洗濯機を回しベランダに「バシッ!」と干してくれていますか?
乾燥後はシワやヨレヨレのない気持ちのいい折りたたみにて収納タンスに整頓されているでしょうか?
実はこの夫の洗濯物をよ~く観察することで妻が夫に対してどのような感情を抱いているのかがわかるのです。
何気ない洗濯物一つから夫婦関係の良し悪しまでわかる。
嘘のような話ですが今現在、妻に自分の洗濯物が粗末に扱われている夫の方々であればこれが痛いほどわかることでしょう。
夫の洗濯物は妻の気持ちの表れと言っても過言ではないのです。
注意深く観察することで妻が夫をどう思っているのかを知る1つの判断材料として見てもらえると良いかもしれません。
なぜ妻は夫の洗濯物を粗末に扱うようになるのか?
そもそもどうして妻は夫の洗濯物を粗末に扱おうとするのでしょうか?
新婚当初は洗濯機で洗濯しベランダにシャツ・ズボン・洋服ときちんと干していたはずです。
それがなんですか!?
夫の洗濯物をまるで汚物を見るような目で扱い、下手をすれば指で挟んでベランダに「ポイッ!」と置いたりくしゃくしゃのまま洗濯ばさみで挟むだけ。
このような粗末な扱いをされた洗濯物って風呂上りや出勤前に着用しようとすればすぐにわかります。
夫はそんな洗濯物を見るたびにふつふつと怒りが湧いて来ることでしょう。
妻と子供たちの分は丁寧に扱うのに夫の洗濯物だけ粗末に扱おうとする・・・
実はこの背景には「妻が夫を嫌っていること」が影響しているのです。
妻が夫の洗濯物を取り扱う時ってこう思っていることでしょう。
うわっ!ま~た夫の汚い洗濯物か・・・
触りたくもない!
ほんとどうしようもないですよね。
ただ単に夫を嫌いと言うだけで主婦としての最低限の勤めさえも放棄し、これがエスカレートすることで食事の用意を手抜きしたり作らなくなったり、挙句の果てには近寄っただけで拒否反応を示したりするのです。
夫の洗濯物の取り扱いはまさにその典型的な行動パターンの一つと言っても過言ではないのです。
主婦としての自覚がない妻に何を言っても無駄!
自分の洗濯物をまともに取り扱おうとしない妻に対して夫は内心、怒りをあらわにすることでしょう。
しかし、ここで覚えておいて頂きたいのが「こんな妻に何を言っても無駄!」と言うことです。
まともに注意しようものなら妻はこんな事を言うでしょう。
夫の事が嫌い、全てが嫌い!
理由もなく生理的に受け付けない!
もうね、何を言っても無駄ですから。
主婦としての自覚がないのは当たり前と言えばそれまでですがそれ以前に夫の事を嫌うこと自体、結婚生活には向いていないのです。
ですから結婚して1年が過ぎ、3年・5年と経つ内に夫と一緒にいることさえも苦痛になってくるのです。
そこに夫を嫌う理由がない以上、その後、離婚したがるような行動に出ても「なぜ離婚をしたがるのかさえの動機」すら自分自身もわからないんですよね。
これが現代の「理由なき離婚」に代表される夫婦の実態とも言えるでしょう。
夫婦でいるにも関わらず夫の洗濯物を粗末に扱うなんて考えられないことかもしれませんが悲しいかな今の妻達には当たり前のことなのです。
夫が自分で自分の洗濯物を洗い妻にお手本を見せると言う手もありますが実際問題、そんなことをしても妻がますます図に乗り、こりゃ幸いと夫任せになるだけです。
たかが洗濯物一つと思われる事ですがそんな主婦としてやらなければならない最低限の家事さえこなせないような妻にそれ以上のことを求めるのも無理があり過ぎます。
いくら夫婦関係は共同生活で成り立つと言っても夫として妻として「どこまでを境界線」とするのか判断が付かないような人間には結婚生活を営むことは難しいことでしょう。
結局は夫が妥協し我慢するかそれが出来なければ離婚しか道は残されていないのです。
さいごに
夫の洗濯物を妻がどう扱っているのか既婚者のみなさんは自分達のご家庭に当てはめて考えてみると良いでしょう。
今回、お伝えさせて頂いたように「妻が夫の洗濯物を粗末に扱っている場合」は注意してください。
それは妻が夫のことを嫌っていることの表れであり、夫婦関係を修復できない状態にまで追い込まれている可能性も大いにあります。
小さなことかもしれませんがこのような夫婦関係におけるちょっとした問題が大きな問題へと発展し兼ねないのです。
結婚生活に波風立てず険悪な夫婦関係になりたくないのであれば小さな問題をいち早く察知しそれをどう改善していくのかが大切なのです。
夫のみんさん・・・つらいですよね~
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