みなさんこんにちは~
今回は浮気問題に関して浮気相手から慰謝料を確実にとるための方法についてお伝えしたいと思います。
えっ!?そんな方法があるの!?
そう思われる方々も多い事でしょうがこれが本当にあるんです。
自分の夫や妻と浮気をされ腹の底から憎い浮気相手にどうにかして不倫慰謝料を請求したい!
そんな方々の期待に応えられば幸いです。
不倫慰謝料請求は熱くなっては請求できるものも請求できません。
冷静にそして緻密な戦略のもと浮気相手から確実に慰謝料請求を受け取ってこそなのです。
不倫慰謝料請求時は絶対に示談や調停による話し合いだけでは済ませるな!
浮気相手に対して不倫慰謝料請求を行うにあたってまず最初に気を付けてもらいたいことがあります。
それは「話がまとまった後に絶対に示談書だけで済ませるな!」と言うことです。
ではどうして示談書だけでは駄目なのか?
それは浮気相手が途中で慰謝料を払えなくなり言いがかりをつけ始めたり行方をくらまし逃げ出すケースがあるからです。
最初の内は「本当に申し訳ございません・・・」などと反省の意をみせていても結局は自分かわいさに保護に走ってしまうケースが多いのです。
ですからここで必要になってくるものが「公正証書」です。
ただの公正証書ではありません!強制執行認諾約款付公正証書と言う証書を作る必要があります。
これがあれば万が一、浮気相手が分割払いなどで支払いが滞った際に効力を発揮します。
もう一度言いますよ?
強制執行認諾約款付公正証書を作成し浮気相手の逃げ道を閉ざしてください。
ここまですればいかに浮気相手が「もう払えません・・・」などと泣き言を言ったとしても取りはぐれることもなく慰謝料請求金額を回収できることでしょう。
慰謝料請求時は浮気相手の職場は絶対に押さえておく必要がある
そもそも慰謝料請求のような相手に対してお金を請求するような場面って不倫だけにとどまらず人生のあらゆる場面で遭遇するものです。
事故などで相手から障害を受けた際や精神的苦痛を受けた際、はたまた離婚した後の養育費請求なんかもそうです。
そしてこれらのほとんどが最初に取り決めした既定の金額が支払われていないケースがほとんどです。
厚生労働省の実施した調査によると離婚後の養育費の支払いにおいてはきちんと支払われている場合が20%程度しかない現状にあるのです。
これがお金が絡むことの怖さです。
人間、命の次に大事な物はお金ですので結局は自分の生活を優先し支払わなくなってしまう。
だからこそ不倫慰謝料請求においても後から言いがかりをつけ支払わなければならないものも支払わなくなっていくのです。
そこで先程の強制執行認諾約款付公正証書を作成すると同時に浮気相手の職場がどこにあるのか?どこに勤めているのか?そして給料や預金を差し押さえ強制執行を行う事で最後まで慰謝料を回収できる確率が跳ね上がるのです。
もちろん強制執行を行うにあたっては浮気相手の預金のある銀行名とどこの支店なのかも把握しておく必要があります。
浮気相手に遠慮することなどありません!
これでもかっ!
と言うぐらいの強気の姿勢を見せておいてこそです!
所詮、平気で浮気をするような人間はすぐ調子に乗って予想にもしないことを言い始めたりしますので抜かりの無い対応を心掛け実行して行きましょう~
まとめ
憎っくき浮気相手から不倫慰謝料を確実にとるための方法についてお伝えしました。
不倫慰謝料請求は熱くなってばかりではいけません。
冷静沈着に浮気相手に対してどうすれば慰謝料の満額を請求し回収することが出来るのか?
そのためには示談による話し合いや調停だけで済ませない事!
ただの示談書ではなく強制執行認諾約款付公正証書を作成し、なおかつ相手の職場から取り扱い銀行名・支店名までも熟知し万全の体制で臨んでこそです。
夫が妻が浮気をされ、挙句の果てには慰謝料請求さえも出来なかった・・・
そんなむごい現実を受け入れることだけは無いように気を付けましょう。
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