みなさんこんにちは~
今回は以前好評だったバツイチ女性にスポットを当てたお話をさせて頂きたいと思います。
好評と言っても読者の女性の方々から・・・
あなたの考え方はおかしい!どうかしてるわ!
などと厳しくご指摘を頂いた面が多く見られましたが中には男性の方から自分と全く同感できると意見を頂いたケースも多かったです。
この辺りが男性と女性とで考え方が違うところがあるのかもしれませんが今回は以前このブログの中でも紹介させてもらいました私の職場の男性部下で初婚でバツイチ女性と結婚したお話の続編です。
結論から言いますとこの部下は最近離婚しました!
私も色々と離婚しないように相談に乗ってあげたことはあるのですが、一度は離婚を踏み留まった3ヶ月後にやはりそのバツイチ女性の方から「もう耐えられない!」と言われ離婚するはめになったようです。
そしてその離婚にあたって離婚前に取り決め事を怠ったばかりに今まさにその部下は逃げ場のない修羅場に突入している状態です。
それではその一部始終を見て行きましょう~
バツイチ女性と離婚する際は絶対に言いなりになるな!
離婚前の部下は今までこのバツイチ女性の言いなりになり、ひどい仕打ちを受けてきたことは以前お伝えさせて頂きました。
このバツイチ女性との夫婦生活の中でも晩御飯を一切作らず、仕事から戻った部下が「ご飯は?」と聞くと・・・
私は家政婦じゃない!どうして私も働いているのにあなたの食事の用意をしなければならないのか!?
とわけのわからない事を言われ、部下は泣く泣く弁当を買いに行くか外食をしに行きたいので「お金がほしい!」と頼むも毎月、給料を全額渡していたにも関わらずお金は一切くれないという最悪な夫婦生活を送っていた経緯があります。
見ているだけで本当に腹立たしい状況の中、この部下はこんな妻の言いなりに本当によく耐えたと思います。
しかしそれでもこのバツイチ女性はそんな部下を許しませんでした。
徹底的に部下を嫌い受け付けられなくなった途端、離婚を切り出したのです!
子供はまだ中学2年生だというのに・・・
もうこれ以上は一緒に夫婦でいることが耐えられない!
一刻も早く離婚してほしい!
と言ってきたそうです。
部下もこんな妻に愛想を尽かしたことでしょう。 これ幸いと離婚に応じたのですが問題はここからです。
実はこの部下にも問題があったのですが離婚にあたって離婚後の一切の取り決めもせず妻に離婚届を役所に提出させてしまったのです!
唯一、夫婦間で決めたことといえば親権問題だけでその女性が子供を引き取るということだけでした。
そして離婚届を出した数日後、そのバツイチ女性はバツ2女性となった瞬間、部下に対して凄まじい勢いで数々のありえない要求をしてくるようになったのです。
離婚後にも関わらず元夫に執着し続けるバツイチ妻の実態
それが何かと言えば代表的なものが以下の3つの要求です。
1つめの無謀な要求
今までその部下の扶養に入っていた社会保険を国民健康保険に切り替えると支払いも大きくなるため意地でも社会保険を延長・継続するために手続きを試行錯誤し探している様子でした。
自分で探すならまだしもあろうことかその部下に会社に聞いてくれだの役所に行って聞いてくれだのとんでもないことを言い出したのです。
結局はあきらめて国保に切り替えたようです。
2つ目の無謀な要求
離婚後の養育費の件で部下が子供一人の養育費に対して毎月3万円を支払うことをそのバツイチ女性に提案したそうですがこの事に不服だったのか全く応じようとしませんでした。
本来であれば家庭裁判所に行き養育費の算定表というものがありますのでそれに沿って支払う金額を決めれば良い事なのですが裁判所には行きたがらない、養育費3万円じゃ足りないとまで言い出したのです。
3万円は平均的な金額にも関わらず今でも合意はしていない状態です。
3つ目の無謀な要求
あろうことか子供の修学旅行にかかる費用や高校への入学金の全てを支払えと言ってきたのです。
修学旅行の費用は請求書を持参し部下の実家にまで訪れてきたそうです。
その他、何かと必要なものは支払い要求をしてくる始末・・・
以上が離婚後のバツイチ女性の無謀な要求の数々でした。
こんなことがあって良いものでしょうか?これなら離婚した意味がないですよね?
全ての出費を離婚した旦那に執拗に執着し続け、自分は一切お金を払おうとしない。
これこそまさにわがままかつ自己中心的なバツイチ女性の典型的な例なのです!
また、部下の入っている保険を解約しその半分を自分によこせとも言ってきたようです。
「結婚していた=夫婦の共有財産である」からして離婚後は財産を半分よこせというのは分からないでもありません。
しかしよく考えてみてください!
今回の件はこのバツイチ女性が離婚を切り出し自ら家庭を崩壊させたと言っても良いのです。
それにも関わらず離婚後も今までと同じ様にさも当たり前のように部下に執着し金銭面を要求してくるあたりこの精神の図太さには驚かされるばかりです。
離婚前に離婚後はどうするのかお互いで話し合い、書面にて決定事項を記載していなかった部下も悪いのですが勢いでバツイチ女性と離婚するとこのような修羅場に遭遇してしまうことだってあるのです。
まともな女性であれば問題ないのでしょうがバツイチ女性というのはこう言ったわがままで自己中止的な一面を持ち合わせているものですよね。
さいごに
バツイチ女性との離婚を考えている夫の方々がいれば絶対に離婚前に離婚後の夫婦間の取り決めをしておくべきです。
これをしなければ今回お伝えした私の部下のように離婚後も必要にコンタクトをとろうとし金銭を請求してくることは目に見えています。
自分の生活のためなら元夫を犠牲にしてでも安定化を図る。
一体、これのどこに自ら離婚を切り出した覚悟があるのでしょうか?
自分から離婚を切り出し自分で家庭を崩壊させておきながらそれでもなお元夫を利用し続けるこの怠慢な態度こそバツイチ女性に代表される典型的な特性だということを覚えておきましょう~
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