出産後に妻が離婚を切り出そうとする理由は夫が「残念な夫」だから!

みなさんこんにちは~

今回は「夫に対して出産後に妻が離婚を切り出す理由」についてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

わしも出産直後に離婚届を突き付けられたことがある!

そんな苦い経験をされた夫の方々も多いのではないでしょうか?

妻に対して特段、モラハラや嫌がらせをしたわけでもない、ましてや会話のない状態が続いていたわけでもない。

自分では至って普通の夫婦生活を送っていたのにどうして?

こんな問題に直面するものです。

ではなぜ、妻は出産後に離婚を切りだろうとするのでしょうか?

その答えをひとくくりの言葉で表現するならば「残念な夫」であるからに他ならないのです。

何とも酷な表現かもしれませんが妻が出産後に離婚を切り出す場合の原因は十中八九、夫が絡んでいるケースがほとんどなのです。

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「残念な夫」は妻に対して理解力もなければ協調性もない!

ここでまず初めに妻が出産後に離婚を切り出す理由について考えてみましょう。

家庭の形は様々ですので色んな理由がるとは思いますが離婚の原因は大きく分けると2つに分かれることでしょう。

  1. 妻に対してあからさまに協調性がなく反発的な夫
  2. 妻に対して理解力はあるものの子育てに関してはどうすれば良いのかわからずほとんど何もしない夫

以上の2つの理由です。

一つ目の妻に対して夫があまりにも無関心なケース、これは妻が出産後に離婚を切り出すそうが出すまいがやがては妻に愛想をつかされ離婚されてしまうことでしょう。

問題となるのは二つ目の日頃から妻に対して協力的だと思っていた夫がある日突然、妻の出産を機に離婚を要求されることです。

これこそが「残念な夫」と言われる典型的なダメな夫のパターンなのです。

この出産後に離婚を要求する妻の心理としては・・・

  • もう、出産し子供も出来た事だし嫌いな夫と一緒に居続ける必要もない!
  • 出産後、夫が「子供を授かった自覚がない!」、「子育ての仕方がわからない!」ことを理由に何もしない様子が見られ精神的に不安定だ!

などと言った意見が多く、やはり出産後に離婚をしたくなる衝動に駆られる妻達は「残念な夫」に見切りを付けたと言っても過言ではないのです。

出産後と言うのは妻の心境としては「これから子供をどうやって育てて行こう?」、「私一人の力で大丈夫だろうか」・・・と言ったように非常に不安が多い時期なのです。

ましてや初めての出産ともなれば不安で不安で仕方がない事でしょう。

そんな妻に対して出産後に「何をどうすれば良いのかわからない」ことを理由に何一つ行動に起こせない夫こそ「残念な夫」と言わざるを得ないのです。

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出産後に子育てをしない夫は離婚されて当然だ!

子育てに対して非協力的な男性・・・

今時こんな男性は少ないようにも思えますが妻視点で見ればまだまだ夫の協調性の無さは浮き彫りに見えることでしょう。

育ての仕方がわからないからと放棄したり、仕事が忙しいことを理由に逃げ回る夫は問題外ですが「自分では十分に妻に協力している!」と思っている夫でも知らない間に妻が夫に対して不信感を抱くようになっていた・・・

なんてことはよくあることなのです。

女性は一度、男性に対して不信感や嫌悪感を抱くといつまでも根に持つ特性がありますのでこの状態が延々と続くと離婚を切り出されてしまう結果になるわけです。

女性にとって出産は人生の一大イベント!

出産は命懸けで子供を産みますので費やすエネルギーは男性には計り知れない相当なものがあることでしょう。

さらには出産後には子供から目を離せない毎日が待っています。

そんな妻の抱える苦労、夫に訴えかける心の叫びを夫はどこまでキャッチしカバーしてあげることができるのか?

これが出来なければ「残念な夫」として離婚されてしまうことでしょう。

子育てこそ夫婦のコミュニケーションを図る場なのです。

それを身を持って教えてくれるのが「夫婦が授かった子供の存在」と言っても過言ではないです。

子育てなんて経験したことのない夫にわかるわけがありません。

しかし、問題はわからないのであれば妻に語り掛け、妻の苦労をくみ取り協力的な姿勢で子育てに専念する姿勢を持つ。

それこそが夫にできる「本当の子育て」ではないでしょうか?

何にせよ結婚生活は妻の機嫌次第!

最後にこんなことを言ってしまっては元も子もありませんが一つだけ言わせて頂くとすれば・・・

いかなる状況下にあろうとも結婚生活は妻の機嫌次第だと言うことです!

もう一度言います。

夫は妻の機嫌を損ねた状態で円満な結婚生活を維持できるなんて思わない事です!

自己満足に走るような「残念な夫」であってはいけません。

あくまでも妻がどこまで妥協できるレベルにあるのか?

そんな妻の機嫌を損ねない夫の努力一つなのです。

長い夫婦生活を送る中で出産後ほど妻がイライラし夫や子供に対して気持ちを抑えられなくなり当たってしまうことも少なくありません。

夫も大変でしょうがそんな妻をどこまで支えてあげられるのか?

そんな夫の気持ちが妻に伝わってこそ離婚は回避出来るものなのですから。

コメント一覧

  1. NT より:

    こんにちは、unluckyさん。
    お久しぶりです。
    2020年5月くらいに相談させてもらったNTです。

    最近はお仕事や町内会の色々で忙しくやっています。
    お仕事関係なら、離婚したことをネタに、上司が色々再婚できるようにやってくれています。

    町内会関連だと、町内会内でまた出会いをどうするか考えているみたいです。
    また、両親も次の人は誰がいいかとか色々考えているみたいです。

    最近だと町内会の広報担当になったので、動画の投稿とか、取材とかで外に出ることが多いです。

    町内会の人たちは、「その中でいい人を見つければいい」「いい人がいたら紹介するよ」と言ってくれています。
    簡単な近況報告でした。

    このサイトに来る人達もみんな色々あると思いますが、いいきっかけになったと、私は思いました。

    簡単ではありますが以上、近況報告でした。

    • unluckyman より:

      おおっ!NTさん、お久しぶりですね~
      離婚後、どうされているのか気になっていましたが元気に立ち直れて本当によかったです。

      そして今は新たな出会い、新たな結婚を目指して日々、奮闘されている。
      本当に素晴らしいことです。
      これから新しい女性との出会いがあると思いますがあまり選り好みせず、やさしさある女性をパートナーとして迎え入れてこそだと思います。

      そりゃそうと話は変わりますが私事ですが最近、仕事で運転中に相手の対向車が居眠りが原因でセンターラインを飛び越えて来て正面衝突されました。
      さすがにあの瞬間はもう駄目かと思いましたが、大きな外傷もなくどうにか生きています。

      人生って一寸先は闇と言いますがほんと、何が起こるかわかりませんよね・・・
      事故に遭遇して以来、命に関わること以外はたいしたことがないように思えるようになってきつつあります。
      ほんと、命あっての物種なんだなと・・・

      家庭内別居・離婚・リストラ、人生には様々な問題が訪れますが「命ある限り何度でもやり直せる妙な自信?」みたいなものが付いたのも事実です。
      苦しい局面に遭遇した時こそ、自分とどう向き合えるのか?
      それによって先の未来は明るくもなり暗くもなるものだと思えてなりません。

      NTさんは今、こうして明るい未来に向けて前進している。
      数年後、再婚し結婚報告が来ることを楽しみにしています。

      最近はなぜか20年前、叔父が私の結婚式の場でこんなことを言っていた事が思い出されます。
      「人生は己との戦いである!人生は訓練の場である!」と

      私の家庭はめちゃくちゃですがこれからもNTさん同様、私も全力で生き抜いて行きたいと思います。
      お互い頑張りましょう~

  2. NT より:

    対抗車線の事故はこわいですね((((;゜Д゜)))

    よく無事でしたね。

    お互い頑張りましょうね(^-^)

    両親いわく「生きてるだけで丸儲け」らしいですよ(*´・ω・`)b

    生きるのが辛いからプラス思考になるのか、プラス思考じゃないから生きるのが辛いのか私はよくわかりませんが楽しくいきられるのはいいと思います。(^-^)

    ちなみに町内会の動画はyoutubeで「上作延町会」で検索すると出てきますので是非みてください。

    宣伝になってしまいましたが、unluckyさんも元気そうで良かったです。

    • unluckyman より:

      お神輿の掃除とかされてるんですねw
      女性と話す際に良いきっかけになるかも!

      僕は町内会でお神輿の掃除をしてるんだよ!
      こうして君と巡り会えたのも神様から授けられた縁かも~なんて。

      逆に変な人と思われるかも・・・w
      新たな恋愛、楽しんでください~