みなさんこんにちは~
今回は「夫婦仲が良い人ってどんな特徴があるの?」と言った話題についてお伝えしたいと思います。
もちろんこの場合の良い人とは妻ではなく夫のことです。
世の中には色んな性格を持った夫の方々がいるものです。
愉快な夫、わがままな夫、優柔不断な夫、やさしい夫、すぐ怒る夫などなど・・・
人間ですから夫と言えど個々の性格が存在し、妻から良くも見られ悪くも見られるものです。
このブログを訪れてくれている方々の中には夫の方々も多い事でしょうがあなたはどのタイプの夫だと言えるでしょうか?
実は先程、挙げさせてもらった色んな夫の特徴の中で他人から見て「こんな夫は夫婦仲が良い人」と思われる2つの特徴があるのです。
それが「やさしい夫」と「しっかり者の夫」です!
この2パターンの性格を持つ夫は誰から見ても「夫婦仲が良い人」と思われる傾向にあります。
それではそれぞれの特徴について見て行きましょう。
やさしい夫としっかり者の夫はなぜ夫婦仲を良くとりもつことができるのか?
まずはやさしい夫の特徴から見てみましょう。
まぁこれは言わずとも何となくわかるとは思いますがやさしい夫って妻から見て「いつでも心が安らげる存在」にあります。
言葉遣いもやんわりしていて言いたいことも言えるし一緒にいて気が楽な存在にあるのです。
これって妻(女性)から見れば最も重視するポイントで本来、夫婦生活の中で生じる不満や欲求を真意に受け止めてくれるためストレスを抱え込みにくい状況を作り出してくれます。
また、こう言った夫はやさしさあるゆえに妻の言うことを何でも聞き入れてくれたり、例え不快に感じても「ムッ!」とした表情を顔に出すことがありませんので妻に変な圧迫感を与えたりすることがないのです。
そばにいてくれることで落ち着き、何でも会話ができる存在、それがやさしい夫の特徴です。
もう一つの夫婦仲を良くとりもつことが出来る夫、それは何といっても「しっかり者の夫」でしょう。
この手の夫は先程のやさしい夫とは正反対で感情も顔に出るし、時には妻に対して冷たくあたってしまう特徴があります。
ここまでは妻に嫌われるタイプの性格を持った夫なのですが・・・
この手の夫の決定的に違う特徴は「問題を解決出来る能力に優れている」特徴があります。
要は妻には出来ないことを処理できる能力を備えていますので何かあった際や妻が本当に困っている際に救ってあげることができるのです。
これは妻からすれば本当に心強く頼りがいのある夫と言えるでしょう。
見せかけだけではない人間として優れた一面を持ち、妻も一目置くことのできる存在にあるのです。
しっかり者の夫ゆえに妻のやる事なす事に何かと小言が入るのが難点と言えば難点ですがいざと言う時に頼りになる夫の存在は妻から見れば切っても切れない関係にあるのです。
以上、2点の特徴を持つ夫は夫婦仲が良い人だと思われやすく実際、夫婦仲もなかなか円満な関係にあるものです。
優柔不断や家の事に協力せず口だけ達者な夫は夫婦仲も最悪になる
それでは次に今度は「こんな夫は夫婦仲を最悪にしてしまう」ようなケースをお伝えします。
夫婦仲を悪い方向に持って行ってしまう夫の特徴として挙げられるのが「優柔不断な夫」と「行動を伴わない口だけ達者な夫」です。
優柔不断な夫と言えばよくこんな妻の小言を耳にする機会も多いかと思います。
もうっ!いい加減にしてよっ!
何事においても夫の決断が鈍く妻からしてみれば「イライラ感が溜まりやすい」傾向にあるのです。
一家の大黒柱である夫が何をするにしても方向性を見い出すことが出来ず、あろうことか妻にまで頼ろうとする始末・・・
こんな夫は本当に頼りがいもないし、いざという時に力になってくれるのかさえも不安になるものです。
妻とて女性ですのでやはり少しは夫に甘えられなくてもせめて頼りたいものです。
もう一つの夫婦仲を最悪にしてしまう夫の特徴は「何もしないくせに口ばっかりの夫」です。
これって妻から見れば本当に最悪だと言えるでしょう。
妻のやる事には文句は言うくせに自分は何一つ、行動さえも伴っていない。
こんなことをされたら妻は大変ですよね?
やがてはそもそもなぜ夫婦でいるのかさえ疑問に思うようになり妻の心は夫の元からどんどん離れていくものです。
その結果、「性格の不一致」などと言われやがては離婚されてしまうのがおちです。
これって全て家の事は何もせず口ばっかりで行動を伴わない夫自身が招く結果にすぎません。
この手の夫はそんなにいないように思えますが自分の事はわからないもので案外、妻に対して理不尽な態度をとり続けているケースが多いのです。
以上2点が夫婦仲を最悪にしてしまう夫の特徴でした。
さいごに
人間には生まれ持った特徴があり、それを変えることなど出来やしないのです。
しかし夫婦として家庭を築いたのであればそんな自分も家族の一員だと自覚し、身勝手な行動を慎み家族の事を思った対応を心掛けなければなりません。
確かにやさしい夫やしっかり者の夫は他人から見れば「夫婦仲が良い人」と思われることでしょうが夫婦の関係と言うものはそれだけで決まるものではないのです。
自分の性格は夫としてどうあるべきか?
そんな考えを持ってこそ妻を思う夫へと成長して行くものだと思います。
皆、どこの家庭でも大なり小なりいざこざはあり、時には夫婦喧嘩も起こすものです。
自分の性格を知り、柔軟に対応できる夫こそ夫婦関係を円満に持って行けるものではないでしょうか?
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