みなんさんこんにちは~
今回は夫婦関係において知らず知らずの内に夫が妻に精神的苦痛を与え続けた結果、妻が「うつ病」になってしまう原因とその改善策についてお話したいと思います。
うつ病・・・それは今の複雑な現代社会においては当たり前のように出てきた病気であり、夫婦間においても「ある日を境に妻がうつ病になってしまった・・・」と言う例も少なくない。
ではなぜ夫婦であるにも関わらず妻がうつ病になってしまうのか?
その答えについて私の長年の経験と他の方々の体験談からこう思っている。
その理由は・・・
夫がつまらないから!!
夫がつまらない、ゆえに「夫婦の日常に変化がない➡夫に対して関心が無くなる➡夫と生活を共にし夫婦生活を送るのがストレス、苦痛になる➡イライラして不満が溜まる➡ストレス発散が出来ず自分で悩みを抱え込む➡精神が病みうつ病になる」と言った流れになるのだ。
現に夫婦に関するアンケートで「旦那がつまらない、退屈で堪らん」と思っている妻達は全体のおよそ4割近くにも及ぶとされているのだ。
妻がうつ病になるのは持って生まれた妻側の家系の遺伝に関係していることもあるが、それよりも大きな原因はやはり夫のつまらなさ以外の何物でもない。
そこのつまらない夫達よっ!!
いい加減、妻が精神的におかしくなり、うつ病になった原因は自分自身にあると言うことを自覚してほしい。
つまらない夫の典型的な特徴はこれだっ!!
一言でつまらない夫と言っても何がどうつまらないのかわかりづらいと思うのでここでいくつか例を挙げさせてもらうとしよう。
典型的なつまらない夫の特徴は以下の通りだ。
1、妻と会話をしようとしない
何が気にくわないのか妻と会話をしようとしない夫。
パソコンやスマホでオンラインゲームに没頭し妻とのコミュニケーションもなく、ひどい場合になると返事さえもしない夫。
2、日々の会話に新鮮味がなく面白さがない
自分のことばかり話し、妻が共感できない。
「妻が話をしたい!!」と思えるように自らが進んで妻の懐に飛び込もうとせず何を考えているのかわからない夫。
3、とにかく外出を面倒くさがり家から出ない
ショッピングや旅行好きの妻達にとってこれほど苦痛なものはない。
妻が「どこどこへ行きたいなぁ~」と思っていても夫が「あ~めんどくせっ!!休みの日ぐらい家でゆっくりしたいんじゃ!!」となるとかなりの精神的苦痛となるのです。
4、とにかく放置、妻に構う余裕がない
仕事に追われ、休日ともなれば自分の趣味を優先するあまり妻のことなどお構いなし。
家事を手伝うどころか育児までたいした協力もせず、やはり自分の時間を優先してしまう夫。
5、夜の生活を頑なに拒否
70や80歳の高齢者じゃあるまいしこれはないだろ・・・。
夫婦であるにも関わらず疲れているなどの理由で夜の生活がない。
全くもって妻とスキンシップをとろうとしない夫。
以上、つまらない夫における典型的な例を挙げさせてもらいました。
やべっ!!これ、まさに俺じゃん・・・
そう思ったそこのあなたっ!!
そんなあなたはまさしく「つまらない夫」そのものなのです!!
妻のうつ病を救えるのはユーモアあふれる夫の明るさと行動力しかない!!
もし、あなたの妻が精神的苦痛に悩まされうつ病になってしまったとした場合、どうすれば良いのでしょうか?
簡単に言えば、先ほどお伝えした「典型的なつまらない夫」の思考・行動を真逆に変えて行けば良いのです。
しかし、既にうつ病にかかってしまっているとしたら。
その時は夫は明るくユーモアあふれる人間にならなくてはならない!!
今さらわしには無理じゃよ・・・
そう思っている夫の方々に言いたい。
なにが無理なことがあるもんですか!!
それは自分自身が妻に対して「面白い事をしてあげよう!!」と言った気持ちが欠如しているだけです。
つべこべ言わず妻の前で自分の恥をどんどんさらけ出せっ!!
そして日常の中でいつでもアンテナを張り、「こりゃ面白い!!」と思った話題を見つけては妻に話す努力を怠ってはならないのだ。
「喜びは苦しみを半減させ、苦しみは他人に打ち明けうることで半減する」と言ったことわざがあります。
妻が夫に対してどんな事でも気軽に話せる環境を提供できればどんなに幸せなことでしょうか?
それぐらい「人間の明るさ」と言うものは人が生きていく上で欠かせないもので日常生活で生じる心の片隅に出来る暗い根っことなる部分を明るく照らしてくれるのです。
ましてや妻が精神的に追い込まれ、うつ病で苦しんでいるのに「どう対処すれば良いのかわからない・・・」、「自分は明るく振るまえない・・・」なんて言ってる場合ですか!!
不器用でもいい、自分の恥を恥とも思わず妻を喜ばすために一生懸命、面白い会話・面白い行動を起こす。
これができれば閉ざされた妻の心は必ず開くのです。
日曜日なんかはせっかくの休みに面倒くさいかもしれないが晴れ晴れとした海にでも連れて行ってさ、海を見せながら話をしてみるといい。
特に観光スポットなんかは多くの家族連れやカップルがにぎわう場所。
そんな場所に妻を連れて行く事で「あ~私もこの人達と同じように今、本当に楽しんでいるんだなぁ~」言った実感も沸くだろうし後々、人生のつらい場面に出くわした時に良き思い出として脳裏をかすめるようになる。
自分の力でどうしようもなければ明るく楽しいスポットに足を運び、周囲に同調させることは夫婦生活と言った縛られた日常から解放される効果がある。
休みの日は妻と共にじゃんじゃん行楽スポットに足を運ぼう。
以上のように妻がうつ病になった原因はほとんどの場合、夫に原因がある。
しかし、今からでも全然遅くはない。
夫の気持ち一つで妻に対する接し方に変化をつける事は出来るし、うつ病の妻を救ってあげる事だって出来るのだから。
まとめ
妻のうつ病を救えるのは日々、妻の「暗い心の色」を夫の「明るい心の色」で塗りつぶすして行くしかない。
最初の内は不慣れな面から夫側も大変かもしれないが、そんな夫の姿に妻は共感し、笑顔を見せるようになると言うもの。
話が下手だのユーモアや行動力がないだのそんな事など関係ないのだ。
- いかに妻が喜ぶような話題を提供できる姿勢を見せられるのか?
- いかに妻にストレスが溜まらないよう日々の夫婦生活において夫が行動していけるのか?
これに尽きる!!
妻の喜びは夫の喜び、妻のストレスは夫が打ち消してあげてこそ!!
それが本当に気持ちを分かち合える夫婦というものだ。
妻が納得できない夫側の一方的な対応でうつ病を招くようなことがあってはならないのだ。
本当に強い人間とはそういうものだ。
そんな全てを受け入れてくれる強い夫の姿を妻は待っているぞ~。
コメント一覧
何故こんなに偏った見方しかないのか。
久しぶりに非常に不快なりました。
ではどんな見方が良いのでしょうか?
あなたなりの効果てき面な意見を教えてください。
本当に素晴らしいアイデアならここに悩みを抱えてくる方々も救われると思います。
こんな見方しかできない私は未熟と言えばそれまでです。
しかし私は批判覚悟の上、信念を持って書き続けているだけです。
生半可に「復縁できるよ!」なんて言いたくもない。
それは自分自身が嫌と言うほど離婚の危機を体験してきたからこそです。
現実問題、つまらない夫がどうして妻を満足できるのでしょうか?
今はひょんなきっかけからすぐに離婚されてしまうものです。
平凡な夫じゃその内、妻に飽きられるのも確かですから。