絶望的復縁を回避するためには一から再スタートし道を開いてこそ！

みなさんこんにちは～

最近、お問い合わせから妻に別居され復縁に悩む方から連絡を頂き、過去の別居していた頃の自分と重ね合わせ夜な夜な物思いにふけっている自分がいます。

そんなやり取りの中、私自身もまた復縁を回避するにあたって色々と考えさせられた面もありましたので今回はその内容をとり挙げて行きたいと思います。

今回は絶望的復縁をどういった形で回避していくのか？

また、そのために必要な気持ちの持ち方について

以上の2点を踏まえたお話をさせて頂きたいと思いますので今現在、絶望的な復縁状態を回避できず悩み続けている方々の支えになれれば幸いです。

それでは行ってみましょう～

絶望的復縁って当たり前のことです！それが別居と言うものです！

まず初めに多くの読者の方々から頂いた内容の中でこんな質問が多かったのですがそれは・・・

こんな意見を頂くことが多いのですがこれって当たり前のことだと思いませんか？

だって別居って妻が夫を嫌いになり離婚を覚悟の上で家を飛び出すものですから！

妻の意思はとてつもなく固く、そんな妻に対してどんなに夫がアプローチしようとも全く反応がないことは当たり前のことなのです。

「復縁が絶望的だ！」って言うのは夫側の視点であって妻から見れば・・・

みたいに思っていることが当たり前なのです。

よく復縁が絶望的・・・なんて言うけれどそもそもが絶望的な状況にあることを自覚していなかったのは夫であって別居して3ケ月、半年が経ってようやく今の状況を把握できるようになるのです。

もうこれ以上の夫婦関係の悪化はないレベルに来ているのです。

私もそうでしたが妻に別居された世の多くの夫達ってそれを自覚せずして落ち込んだり悩んだりしているわけです。

落ちるところまで落ちた夫婦の関係、今まさに不幸の絶頂期と言えることでしょう。まずはそこを自覚しなければなりません。

そしてこの落ちるところまで落ち、冷え切り、どうすることもできない別居状態をどう打破して行くのかが「本当の復縁」なのです。

絶望的な復縁などないのです！言うなれば別居された時点でその夫婦は復縁など到底出来る状態ではないのですから。

復縁を回避するためには一から再スタートを切るしかない！

復縁が絶望的になると誰もが落ち込み、自分一人の力ではどうすることも出来ず明日が見えない日々が続くことでしょう。

しかし、先程もお伝えしましたように別居された時点で復縁が絶望的な状況にあるのです。

では、この状態からどう離婚を回避していくのか？

ここが復縁できるか出来ないかの分岐点になります。言うなれば「夫婦間の再スタートを切る瞬間」です。

ここから新しい夫婦の関係が始まるのです。

過去のことを振り返り反省し相手に対して謝罪をすることはとても大切なことです。

しかし、そんな過去のことばかりに縛られ「あの時、あ～してればよかった！こうしていればよかった！」なんて思い続けても過去に戻ることなんて出来やしないのです。

ましてや別居問題に関しては夫が妻に対して発した言葉の一つ一つや態度の現れは消し去る事なんてできやしないのですから。

だからこそ一から再スタートを！道を切り開くしかないのです！

結果を恐れず今まで妻に対して味合わせてきた屈辱を、同じ過ちを二度と繰り返さないようにしなければならないのです！

そう思われるならそれまでです。

世の別居した夫婦の復縁率は20％程度と言われていますが多くの夫達がこの復縁が絶望的状況に圧倒され何も出来ないまま離婚届に判を押す瞬間を迎えているような気がしてなりません。

別居した状態こそ復縁が絶望的状況下にあり、それを回避するために今までの過去を捨てどれだけ妻を思ってあげられる夫の姿でいられるか？

別居期間と言った限られた時間の中、一から再スタートを切り妻の心をどれだけ動かせるかで復縁できるかどうかに大きく左右するものです。

そんな復縁するためのアイデアを次回からいくつかご紹介して行きたいと思いますので期待していてくださいね～

さいごに

絶望的な復縁状態に悩む読者の方からのメールを読んで私もまた新たに復縁するための情熱がふつふつと湧き上がってきたような気がします。

人って誰しもが弱いものです。

そして別居中って「もう駄目だ！」と思う心を持たれることは誰しもが持つ当たり前の感情だと思います。

しかし、そんな「危機的状況に終止符を打つのか？それとも一から再スタートを切るのか？」心の持ち方一つでその後の展開も大きく変わるものだと信じています。

このブログを立ち上げた目的は以前、私が1年8か月もの間、妻との別居に悩み・苦しみぬいた自分と同じような環境にある方々を救うためにあるのですから。

私のようなド素人がアドバイスなんてプロのカウンセラーの方々から見ればお笑い者でしょう。

しかし、私はこれからも妻との復縁に悩む夫の方々の気持ちが少しでも晴れるように話し相手にでもなってあげることが出来ればと思っている次第です。

そんな復縁に向けたアイデアの数々、私と一緒に考えて行きませんか？